七五三参りのご案内
七五三参り(御祈祷)を受け付けております。
令和6年七五三まいりのご案内.pdf (0.48MB)
七五三は子どもの健やかな成長を願い、秋の実りを迎えるこの時期に晴れ着を着て氏神様にお参りをする風習です。
*令和5年 七五三の生まれ年*
三歳 令和4年生まれの男児・女児
(満年齢は令和3年生まれ)
五歳 令和2年生まれの男児
(満年齢は令和元年生まれ)
七歳 平成30年生まれの女児
(満年齢は平成29年生まれ)
人生儀礼のお参りは数え歳で行いますが、お子様の成長に合わせて、満年齢で行ってもさしつかえありません。
*お参りの日*
江戸幕府の五代将軍・徳川綱吉の子の徳松の袴儀を行った11月15日を七五三参りの日とする習慣があります。
これはその年の11月15日が吉日であったことに由来します。
しかし、現在の暦では11月15日が吉日にはならないこともあります。
そのため、11月15日にこだわる必要はありません。
宇和島の外で暮らしている方で、帰省された際に、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に七五三参りをしてもさしつかえありません。
お祝い子さんの成長を見守る家族親族が揃う日を選ぶのが良いでしょう。
一家族様ごとに御祈祷を行いますので、事前に神社までご連絡ください。
☎ 0895-22-2042
*授与品*
三島神社ではお祝い子さんのお名前を祝詞の中で神さまに申上げ、健やかな成長を見守りくださいますよう神さまにお伝えいたします。
御札・千歳飴・御守を授与しております。
千歳飴は長寿を願って長く伸ばして作られた飴です。
お祝い子さんだけでなく、小さく割ってお祝いの家族みんなでいただきましょう。
初穂料
並神楽 3000円
中神楽 5000円
大神楽 1万円
よりお気持ちでお納め下さい。
(お札の大きさが違います)
また兄弟姉妹で一緒に御祈祷を受ける場合はその旨をお伝えください。
*深曽木の儀(碁盤の儀)*
三島神社では深曽木の儀(碁盤の儀)を行っております。
秋篠宮家悠仁さまの着袴の儀で知られるようになりましたが、
かつては皇室に限らず民間でも行われておりました。
悠仁さま着袴の儀 (web上の記事にリンクしています)
『小笠原流諸禮大全』より
御祈祷の後、鬼に向かって元気よく碁盤から跳び下りてください。