お正月・初詣

***令和七年***

 

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 歳旦祭・一番神楽

令和六年

1月1日 午前0時

 

この年の氏子域の安寧と弥栄を願う歳旦祭の後、一番神楽の御祈祷をいたします。

御祈祷をご希望の方は拝殿にお上がりください。

 

元日・2日・3日

 

 [ご祈祷]

朝から夕方6時頃まで順次ご祈祷を受け付けいたします。

受付は拝殿の中です。

直接、正面から拝殿にお上がりください。

 

家内安全(一家の健康と開運招福)

商売繁盛・漁業繁栄

厄除

合格祈願

そのほか願意に応じて祝詞を奏上いたします。

厄除けはこちらをご覧ください。

 

 

 

4日以降のご祈祷は神社まで事前にご連絡ください。

(4日、6日の午前中は仕事始めの御祈願で込み合います) 

電話番号 0895-22-2042

 

御祈祷料

並神楽 三千円

中神楽 五千円

太神楽 一万円

 

 

破魔矢・干支土鈴、御守は授与所で頒布いたします。 

 おおむね 8時~18時

 

 

4日~

[仕事始めのご祈祷」

仕事始めにあたり、商売繁盛・事業繁栄のご祈祷を承ります。

会社でお申し込みの方はあらかじめお電話でお申し込みください。

 電話番号 0895-22-2042

 

 

 

 

*新年のお迎え準備~お飾り~*

お正月飾りは年神さま来訪のための目じるし。

松竹梅の縁起の良い草木を使って作ります。

神社では氏子総代さんたちのお力添えで28日に取り付けます。

 

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 拝殿の門松。雄松と雌松、左右で違う松の木です。

 

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お飾りは山草(裏白)、橙、ゆずり葉。

山草もゆずり葉も境内のものです。ゆずり葉には煮干しが巻いてあります。

 猿田彦さまのところのお飾りは見やすいのでぜひ、見てみてください。 

 

 

*新年のお迎え準備~神宮大麻~*

当社の氏子域では、地区の氏子総代さんや班長さんが「神宮大麻」という御札を配ってくださっています。

「神宮大麻」は「じんぐうたいま」と読みますが、「あまてらすさん」「お伊勢さんのお札」「てんしょうこうたいじんぐう」等呼ぶ方もいらっしゃいます。

伊勢の神宮のお札です。

 

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お伊勢さんのお札をお祭りする風習は古く、江戸時代には今以上に盛んに行われていました。

宇和島は「お伊勢踊り」が残っているように伊勢信仰が特に強い地域です。

織田信長が活躍していた頃に宇和島の領主であった西園寺宣久も伊勢参宮をし、『伊勢参宮陸海の記』という紀行文を記しています。

伊勢の神宮は日本の総氏神、すべての生き物の成長を育む太陽の神様です。

氏神様のお札とともに神宮大麻をお祭りしましょう。